2017 November

 

 

   
 
 
パリでは大変お世話になったフランス文学者であり随筆家の朝吹登水子さんのお 兄様であるフランス文学者の朝吹三吉氏の文集を頂く。貴重な文献であ ると同 時に私にとっては心温まる贈り物。美しいサーモンピンクの布地が何ともシック な装丁、少しセピアになったページを静かにめくる・・・。

 

 

 
 
expo index 個展の最終日の翌日、搬出を抜け出して萩焼の「新庄貞嗣作品展」に伺う。ご 自身の個展の前日に搬入を終え私の個展に御夫妻でお越し頂き感激し た。パリ の日本文化会館で展覧会をなさった時にはパリで・・・長いお付き合いだけれど いつも学ぶ事ばかり。小さな作品を自分へのご褒美に一つ選ん で頂く。 page top

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